本日放送の「サラメシ」の、
「あの人が愛した昼メシ」で、
「尾崎紀世彦」さんが愛した昼メシが紹介されていた。
神奈川県横浜市の中華料理「奇珍楼」
大きな地図で見る(神奈川県横浜市中区麦田町2丁目44/045-641-4994)
「奇珍楼」は、創業96年の老舗の中国料理店で、
休みの日は昼前に、
横浜でコンサートやショーがある時は昼過ぎに訪れた
「尾崎紀世彦」さん
今から40年ほど前、
ヒット曲「また逢う日まで」をリリースした頃、
初めて訪れたとか.....
秘伝の醤油ダレに、
豚骨、昆布、椎茸を合わせた、
極細の自家製麺を使ったネジソバが好みで、
豚肉の旨みを閉じ込めた揚げワンタンも、
必ず注文したそうだ。
厨房の片隅には、
40年近く通った「尾崎紀世彦」さんに、
店主が用意した特等席があり、
仕事がオフの日には、
その席から店主の作業を眺めていて、
店が忙しい時には、
ワンタンを巻いていたとか....